夜の帳が静かに下りて。。
偕楽園の梅のライトアップが始まりました
中央の灯りは夜梅祭の提灯の灯りです。
ライトアップされた梅林は、昼間とは違う雰囲気。。。
明るい時間帯には見られない、幻想的な世界が広がります
来た時に準備中だったキャンドルにも灯りが灯されました。
右近の桜周辺。
何に見えますか?
水戸、といえば梅の花。ましてや丁度梅まつりですから当然、描かれた図案は梅の花。
紅梅がキャンドルの灯りで描かれました
扇の形になっているのですが、残念ながら上手い具合に全体が入らない
文字のようなものも描かれていたそうですが、既に陣取っていた三脚部隊(?)に阻まれ撮影失敗
キャンドルライトの画像は当ブログではこれが精いっぱいで誠に申し訳ありません
こういった画像はやはり、高いところから撮影しないと駄目ね
さて、再び”夜梅”に戻ります。
夜が深まるにつれ、ライトアップされた梅林の下には必ず人だかりができていました。
携帯やスマホで写真を撮り、この場に足を運べなかった友達に写メを送る人や彼女や彼氏、または息子や娘を梅の木の下に立たせ、記念写真を撮る人等いろいろ。。。
そうそう。夜梅祭のプチイベントとしてこのようなものも販売されていましたよ
夜梅祭恒例の”夜梅おみくじ”
大人1枚100円、私も購入しちゃいました
結果は中吉( ̄▽ ̄)
梅言葉は「忍耐」「素直になる」、おすすめスポットは”太郎杉”だって!
太郎杉とは、この木です↓
吐玉泉のそばにある杉の大木。樹齢約700有余年。どんな風雪や災害にも耐えた強い生命力を持つ木です。さて、ところで偕楽園の”本当の入口”というものが存在するのを皆さんご存じでしょうか?
大抵は常磐神社に隣接し、売店が並ぶ東門から入られる方が多いと思いますが、北部に位置する”表門”というものがあります。
ライトアップされた孟宗竹林の中を歩いてみたい気もして、表門目指して歩いていくことにしました。
というわけで、次回に続きます
いつもありがとうございます!
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